国公立大学受験専門塾 アーガス進学会

2013年 大 学 入 試 英 語 攻 略


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―  データの比較  ―

    筆  記  試  験


    リ ス ニ ン グ 試 験


筆記試験以上の速さでリスニング試験は、使える英語力にシフトしています。
読み上げ速度が速くなるだけでなく、語と語の連結や否定の部分の発音がききづらく取り組みにくい設問であったり、情報の追加や訂正があり会話を最後まで集中して聞かないと解答できない設問であったりコミュニケーションの手段として英語力(リスニング力)を本当に身に付けているかどうかが問われています。



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―  内容の確認  ―

   筆  記  試  験


《 傾向と対策 》

1. コミュニケーションを図る上で、単塾語に関しては、
@瞬時に反応できる単熟語力の育成 
A語彙力の増強 
Bビッグワードも必ですが、それ以上に英語特有の比喩的な言い回しに慣れる事です。

2. 大問2の文法対策として、かつてのネイティブが使わないような難解な英文法は必要ないが基本的な英文法そして語法を考えずとも自然に使えるレベルまで習熟する必要があります。でなければ時間がなくなり最後まで問題を解くことが出来なくなります。

3. 4000語超の英単語から成るセンター試験英語を80分で回答するには1分間に200語を読み抜き多量のデーターから必要な情報を読み取る読解能力の育成トレーニングが必要です。
読解能力の育成とは、日本語を介さずに英文のまま内容を把握しイメージするための頻繁に使われる英文の暗記や話題の展開を先読みしてキーワードに注力できるような予見力を持つための決まりきったカテゴリーの文章の暗唱トレーニングです。

   リ ス ニ ン グ 試 験


《 傾向と対策 》
平均点が急降下するリスニング試験で求められているのは、英単語を聞き取るだけでなく内容を把握して必要な情報を把握し総合的な判断が出来るコミュニケーションのためのリスニング力です。

1. 日常使わない英語を聞き分け聞き取る英語耳を育成します。

2.
苦手な英文を繰り返し聞く練習を行い最終的にはその英文を覚えてしまいます。そうすることで英語を英語のまま理解する力をつけます。




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―  各科目の改善事項  ―

《 コミュニケーション英語基礎 》
・ 中学校における指導内容との円滑な接続を目的とした科目として創設。
生徒の実態に応じ、中学校における指導内容等を整理して定着を図っています。


《 コミュニケーション英語T 英語U及びV 》
・ 「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能の総合的かつ統合的な育成を図る科目として創設。
例えば、聞いたことや読んだことを踏まえた上で話したり書いたりする活動を適切に取り入れるなど4技能を有機的に関連付けつつ総合的に指導することを明確化しています。
・ コミュニケーション英語U及びVにおいて指導する新語の数をそれぞれ700語とし、現行の英語Uやリーディングと比べて充実させています。


《 英語表現T及びU 》
・ 「話す」「書く」技能を中心に、論理的に表現する能力の向上を図る科目として創設。
例えば、オーラル・コミュニケーションT及びUにおける指導内容とされていた「発表(プレゼンテーション)」「討論(ディベート)」等の言語活動に係わる能力を育成します。


《 英語会話 》
・ 身近な話題について会話する能力を養う科目として、従来のオーラル・コミュニケーションを改編しています。

《 英語に関する科目の共通事項等 》

生徒が英語に触れる機会を充実するとともに、授業を実際のコミュニケーションの場面とするため、授業は英語で行うことを基本とすることを明記しています。





―  言語活動の充実  ―

・ 聞いたり読んだりした内容に基づき、話したり書いたりする活動を適切に取り入れ、4技能を有機的に関連付けつつ総合的に育成することを一層重視し、実際に用いることのできるよう外国語に係わるコミュニケーション能力を育成させます。

・ 指導する語数を充実。例えば、コミュニケーション英語T、U及びVのそれぞれを各学年で履修するような普通科での標準的な履修パターンにおいては、高等学校で1,800語、中高で3,000語を指導します。


―  活動の重視  ―



・ 文法指導は言語活動と効果的に関連付けて指導することを明確化します。

・ 新設した表現科目において「発表(プレゼンテーション)」「討論(ディベート)」等の言語活動に係わる能力を育成します。




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大学入試英語に係わるTLTは以下のプログラムになります。

@ 重要英単熟語1000  
A 英単熟語例文演習 
B 英文法・語法  
C センター英文解釈 
D リスニングA〜D 
ETOEIC Bコース 
FTOEIC Aコース(TOEIC bridge)


―  センター試験英語目標到達点別大学受験英語の活用法  ―




≪効果効能≫

・ 瞬発力のある英単熟語力の育成

≪更なる活用≫
・ タイピング力の育成

コミュニケーションツールとしての英語力を問う現在のセンター試験英語の対策は、まず基礎的な英単熟語を完璧に身に付けます。

英単熟語の完全習熟のためには、大学受験英語の
@重要英単熟語1000を修了させる(TLTプログラムの合格番号を出す)だけでなく、合格番号を出した後、自分だけの未習熟、苦手英単熟語がリストアップされたプログラム中の苦手1を使って徹底時短を繰り返すことで完璧な習熟を図ります。





≪効果効能≫

・ 活きた英単熟語力の育成

≪更なる活用≫
・ 英文の中で英語を考える

A重要英単熟語例文演習では重要英単熟語1000で習熟した英単熟語を活きた英単熟語として更に磨きを掛けます。マスターした英単熟語を実際の文中(単語は1語につき3文計2100文、熟語は1語につき1文計300文)で活用することで単なる単語の羅列として捕らえられなかった英文が意味をもって語りかけてくるようになります。

また、英文への「慣れ」は、入試の緊張や焦りや戸惑いによるパニックによる「文章が頭に入らない」というような状況も未然に防ぎます。




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≪効果効能≫

・ 考えずに使える英文法と語法を習得

≪更なる活用≫
・ 英文の暗記

センター試験の大問2のAの半数は、語彙語法を問う問題です。あとは、基本的な会話表や基本的な英文法が出題されています。したがってかつての大学入試問題のような難解な文法問題の出題はありませんからネイティブの使わないような英文法を勉強するのではなく、A重要英単熟語例文演習の習得のあとB英文法・語法を学習することで考えなくても「慣れ」から答えが導かれるレベルまで習熟する必要があります。

また、語法部分において不正解の英文を空打ちで暗記させることで更に高いレベルの英語力が身に付きます。また、この空打ちによる構文の暗記は、二次の英作対策としても有効な手段です。さらに構文の丸暗記は、英文解釈力も一気に向上させます。

※英文の空打ち暗記
間違った英文に対して学習画面はそのままで、ブラインドタッチで英文全体を丸暗記する(頭の中の液晶画面に英文がスムーズに出てくる)までタイピングします。





≪効果効能≫

・フレーズの捉え方と英文を語順のままイメージそして理解する能力の育成

≪更なる活用≫
・ 話の展開が予見できる基本的な文章の暗記

昨年の会話、対話、物語的な馴染み易いこれまでの問題素材から社会生活やビジネスに関する問題素材となり語彙的にも多少固めになり瞬発力のある単語力だけでは読解が難しくなりました。

長文読解力の向上のためには、英文を、日本語を介さずに英文の語順のままイメージしていく英文解釈力に加えて必要な情報を短時間で抽出する読解力やそのデーターを理解するより実践的(ビジネス的)な英語力の育成が必要です。そのためには、英文解釈力の基礎となるフレーズの捉え方(切り方)、また語順のままイメージして理解するトレーニングを行なわなければいけません。

Cセンター英文解釈は、ワンタッチ入力によるリズミカルなフレーズの捕らえ方、語順通りのイメージの抱き方などは誰でも納得できる構成で、しかし、一文ずつのトレーニングであるためにとても長文解釈力の育成が図れるようには見えないが、文同士が関連して小テーマを持つように構成されておりまさに実践的な読解力の育成ができます。

もっとも、本プログラムによる英文解釈の習熟トレーニングが、終了した後に必ず問題集等により英文の固まりから情報を見抜き抜き出す実践トレーニングを実行すれば高得点も夢ではありません。更なる、実用英語力の育成には、専門的な種々のテーマが学習でき語彙的にも文章としても難易度があがる
TOEICの学習を進めます。





≪効果効能≫

・ 日常生活はもとよりビジネスでも活用できる使える英語力の総合育成


「使える英語力を問う」センター試験英語は、ますます筆記試験もリスニング試験もTOEICテストへの傾斜の度合いを増しています。TOEICが、英語によるコミュニケーション能力の検定試験として国際的に認知されていることを考えれば当たり前のことです。

現在のセンター試験英語をTOEICに換算すれば450点程度と考えられます。近隣諸国の英語力を鑑みれば、センター試験や二次試験では今後益々高いレベルの使える英語力が求められていくはずです。単なる受験対策として出なく大学でそして社会に出た時の事を考え最も学習に集中できる高校時代にTOEICテスト対策に取り組みことはかなり有益な結果を得ることが出来ると思います。

〔3,000英単熟語(100時間)・リスニング(120時間)・英文法・語法(50時間)・リーディング(130時間)〕




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≪効果効能≫

・ 英語を聞き分け聞き取る英語耳の育成

益々、レベルアップするリスニング試験の攻略は、ただセンター形式の問題演習ではできません。安易な対策でなく日常使わない英語を聞き分け聞き取る真の英語を育成するしかありません。

そのために必要なのは、単なる語彙の聞き取りで終わらず聞き取った内容から総合的に判断して正答を導き出すより実践的なリスニング力の育成です。

DリスニングレベルA〜Dでは、まず最も基本的な会話英文及び基礎構文での約2900例文が瞬時に聞き取れるように徹底的にトレーニングを繰り返します。ついでセンター試験に出るリスニング問題25問の全英文が完全に聞き取り出来るように演習トレーニングを繰り返します。完全に習熟できたところで予想問題270問2500例文を実践演習します。

リスニングレベルA〜D
によるこの執拗な習熟トレーニングなくしては、真の英語耳の育成はできません。できればこの執拗なトレーニングにより英文の丸暗記が可能となれば更にリスニング力は向上します。更なる実用的なリスニング力の強化を希望する者は、語彙レベルもテーマも難解となるTOEICへのチャレンジを勧めます。





≪効果効能≫

・ コミュニケーションのための更に高いリスニング力の強化

更に高い英語耳の育成。TOEIC Aコースは、「使える英語力」を徹底的に養う教材です。

簡単な英文を繰り返し聞き、日常で使う単語・英文を完全にマスターすることで英語を英語のまま理解する力がつき、英語コミュニケーション能力は格段に向上します。いわば、直感的に英語を理解する力を身に付けることが出来る教材です。




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